【食べ物篇】
現地の食事はスパイスが効いており芳香が強いため、好みは分かれるかも知れない。ちなみに私の口には合った。朝食。コーンフレークとトースト |
インドといえばやはりカレー |
バナナの葉っぱ |
僕はスプーンを使わせてもらった。
【観光篇】
休日は業務から離れ、観光に行く事ができた。
サン・トメ大聖堂 |
ウッタル・プラデーシュ州最大の都市・アーグラにあるおなじみタージマハル廟。
「ピンクシティ」の街並 |
シティパレス |
風の宮殿 |
水の宮殿 |
所変わって、パキスタンと長い国境を接するラージャスターン州の州都・ジャイプル。城塞の中の旧市街は、ピンク色で統一されている事から、別名ピンクシティと呼ばれる。
丘の上の古城から広場を望む |
アンベール城(パノラマ) |
観光地の高級ホテル |
プールもあった |
屋外バー |
【動物篇】
インド国内では、様々な動物との出会いもあった。
インドといえばヘビ。音楽に合わせて踊るおなじみの見世物である。
犬は、所構わずどこにでもいた。しかし、インドの犬は狂犬病に感染している可能性が高く噛まれて命を落とす人が後を絶たない。
馬車。
砂漠に近い地域では、ラクダをよく見かけた。ラージャスターン州の州都・ジャイプルにて。
アンベール城の丘には観光客向けの“ゾウのタクシー”がいた。一頭 Rs.900 で2人まで乗象できる。
牛。特に写真下の瘤牛は非常に神聖視されており、車道を我が物顔で闊歩する光景も見られた。
【インドの現実篇】
今までは、観光客向けの“きれいなインド”ばかりを目にしてきた。
しかし一歩中へと足を踏み入れると、また違った姿が見えてくる。
逆説的かも知れないが、彼らに施しをする“支援者”がいる限り、彼らは物乞いから抜け出す事はできない。安易な同情心は罪悪である。
所得の低い民衆の中には、茅葺きの小屋に住んでいる人々もいる。
公衆衛生という概念も、まだまだ末梢まで浸透はしていないようだ。
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