夏休みぼけが酷いので、ちょっとリハビリがてら、『ペイントソフトの要領で、テクスチャをお絵描きできるサンプル』を作ってみました。
作り方は割と単純で、投影面(スクリーン)上の 2 次元座標を 3 次元ポリゴンに逆射影しているだけ。
「マウスとカメラの視点を結ぶ光線」とポリゴンの交点から、ストロークを3次元化する |
ただ、それだけだとあまり面白くないので、今回は視点移動とテクスチャの書き足しをサポートする事にしました。
元ネタは北斗の拳です(※セリフを間違えたのはご愛嬌)。 |
別視点から(その1) |
別視点から(その2) |
視点を変えて書き足す事も可能 |
加えて、特に厄介なのが、『書き足し』を素直に実装しようとすると、デカール(ステッカーのように上張りするテクスチャ)の UV 座標も刻々と変化する点。
一見簡単そうに見えて、まじめに考えようとすると問題点の多さに驚くと思いますが、それらの解決策は驚くほど地道でつまらないものですので、そういうのは省略して結果だけ載せてみました。
楽しみに読ませていただいております^^
返信削除OpenProcessingで公開されているAuroraなど、大変参考にさせていただきました。
このサンプルもぜひ参考にさせていただきたいのですが、
ソースコードを公開する予定はないのでしょうか??
ななうしさん、コメントありがとうございます。
返信削除さて、ソースコードに関してですが、諸事情により、今のところ公開は予定しておりません。
ご期待に添えずたいへん申し訳ございませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
そうですか^^
返信削除返信ありがとうござます!
今後も更新を楽しみにさせていただきます。