いよいよ秋季試験まで 2 ヶ月(くらい)。そろそろ、教材の後略に取り掛かりたいところである。
誕生日に贈られた参考書と問題集。
数ある教材の中でも、特にこの 2 冊は学習における負担が比較的軽めの書籍だと思う。
僕はネットワーク機器なるものにほとんど触れた事がない(ネットワークやサーバの構築・運用・管理に関しても未経験に近い)という壊滅的な経験値。 お城を出た直後の勇者がいきなりラスボスに挑むくらい無謀な挑戦であろう。
ほとんど勉強が進んでいない状態ではあるが、まずは力試しに平成 22 年度の問題を解いてみた。手応えは惨憺たるものであったが、試験問題の雰囲気だけは大まかに掴む事ができたと思う。
その後、知識不足を補うために、VLAN や IEEE802.1X といった今まで馴染みのなかったトピックについて調べ、改めて午後 II 問 (1) の問題文を読んでみた。
すると『VLAN 環境下において IEEE802.1X によるアクセスコントロールを導入する動機』がおぼろげながら浮かび上がってくる。もともと午後問題は解答に一意性が生じるよう慎重に作問されており、問題文もかなり誘導的な内容になっているため、長文を読解するだけでも頭の中の断片的な知識を整理する訓練になりそうだ。
私も秋のネスペに申し込みました。
返信削除・ダメでもともと
・できれば儲けもの
・失敗してもクヨクヨしない
私もぼちぼち過去問を始めてます。
合格目指してお互い頑張りましょう!(・∀・)
コメントありがとうございます。非常に励みになります∩( ・ω・)∩
返信削除まだまだ自信はありませんが、ダメもとでぶつかっていこうと思います。
お互い、がんばりましょう!