2011/08/12

新潟拉麺愛好會活動報告(侍元篇)

寺尾の人気店・侍元に行ってきた(……それも今は昔で、実はこの記事を書いたあと数ヵ月に亘って放置していた)。

燕でおなじみの“背脂チャッチャ系”スープに定番の具。

一見、昔懐かしい醤油ラーメンだが、この中には恐るべき爆弾が眠っている。

そう、実はチャーシューの存在感がやばいのだ。
上の写真からもその威風堂々たる容貌魁偉を推断できるが、これは氷山の一角

すくい上げてみると、その丸太の如き風采があらわになる。

コク深いスープをたっぷり吸ったチャーシューは重厚感があり、箸で持ち上げると相応の手ごたえ。

しかも、かなり柔らかく煮込まれており、舌の上でほぐれる。

1枚だけでも相当なボリュームだが、それが贅沢に3枚も入っており、食べごたえはいっとうや以上。

もはやラーメンを食べているのかチャーシューを食べているのか分からない。



【自分用メモ: 最寄りのバス停留所】
  • 西郵便局前 (寺尾線)

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