昨日・今日は国立大学の二次試験のため、ぼくは学校に立ち入る事ができない。
いわゆる『入試休み』を無為に過ごすのも勿体無いということで、首都圏企業の第一次選考を受ける事になった。しゃりんくんにも会える（前回記事参照）。
が、その前に、ひとり秋葉原で遊ぶ事にした。
いつかはぼくも Mac を買って Apple デバイス向けのアプリを作ってみたい。しゃりんくんみたいに。
その後、山手線の内側で無事しゃりんくんと約10日ぶりの再会。
選考の合間に、ふたりで九段下～神保町界隈をぶらり散策。ぼくが選考を受けている間、しゃりんくんはスターバックスでグランデを 2 杯も乾した挙句、お店で居眠りしてしまったらしい。ごめんなさいごめんなさい。
ぼくがビルから出てくる頃には、既に日は沈んでいた。しかし夕闇を退けるかのごとく街は光を放ち、帰路を照らし続けていた。
東京駅で夕ごはん。ぼくはナマ中をごくごく飲んで唐揚げをばりばり食べた。
しゃりんくんはカルピスをごくごく飲んでたぬきそばをもぐもぐ食べた。
ふたたびお別れの時間。前回とちょっとだけ違ったのは、帰りの便を少しだけ遅くしたこと。
実は、ここまでは長い前置きでここから本題なのだが、帰宅後に衝撃的な事実が発覚した。
ぼくは連日の就職活動で総移動距離がとんでもない事になり、慣れない革靴のせいで足にまめができてしまっていたらしい。道理でちょっと痛い気はしていた。
治療法を調べたところ、なんと消毒した針を幹部に突き刺して中のリンパ液を抜かなければならないらしい。痛そう。
そんな自傷行為まがいの治療方法など実践できるわけがないのだが、このままでは今後の活動に支障が出るので、恐る恐るやってみる事に。
ちくっ。
ぎゃあ。（←悲鳴）
このおかげでだいぶラクになった。まだ多少の違和感は残るものの、痛みはかなり軽減された。
これでまた戦える！！
